ジムプールで水泳ダイエット!市民プールとの違いを解説!

健康

猛暑が続き、プールが恋しい時期になりましたね。

水泳はダイエットに良いと言われているので、この夏から始めたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は水泳におけるダイエットの効果や、自分に合ったメニューを組み方などをお伝えしたいと思います!

プールのダイエット効果

1,体に負荷がかからない

膝や腰に異常がある方は、ウォーキングやランニングは厳しいですよね、
負荷がかかってさらに体に異常をきたすことになりかねません。

その点、水の中でのトレーニングは間接に負担がかかりにくく、
幅広い層が取り組めるようになっています。

負荷はかけたくないけど有酸素運動がしたいという方にはかなりおすすめです。

2,リラックス効果がある

水中の浮力は、非日常感を出し、人にリラックス効果をもたらします。

他の運動では気が乗らないという方でも、水泳のリラックス効果によって
あまり億劫にならずに運動に取り組むことができます。

3,水圧で体全体の引き締め効果がある

筋トレやマッサージでは体の癖によって
トレーニングに偏りが出てきてしまうことがあります。

しかし、プールでの運動では水圧によって体全体の血流を促進する効果が得られるため、
どの部位にも均一に効果が現れます。

有酸素運動や筋トレの側面に加えて、マッサージ効果も得られるなんて
一石二鳥ですね。

4,肩こりに効く

どんな有酸素運動も肩こり改善には有効的ですが、

水泳は特に、水圧で血流が良くなったり、
腕を大きく回して運動をすることで筋肉がほぐれて
肩こり改善に効くと言えるでしょう。

プール付きジムのメリット

他の筋トレ器具と併用してメニューが組める

水泳は有酸素運動です。
ダイエットは有酸素運動と無酸素運動を組み合わせることで、より効率的に体作りをすることができます。

有酸素運動に水泳を組み込みたくても、なかなか難しい部分も多いですが、

ジムにプールが併設しているのであればメニューにも組み込みやすく、
他の場所に行く手間も省けますよね。

水温が他のプールに比べて高い

ダイエットにおいて、体を冷やすのは最もしてはいけないことの一つです。
代謝が下がって痩せにくくなるだけでなく、むくみの原因になります。

しかしジムプールの水温は31℃ほどで、比較的高く、
かなり体には負担が少ないと言えます。

ダイエット目的で行くならば、市民プールよりも、
ジムプールに行くのがオススメです。

プールレッスンが充実している

プール内のレッスンが幅広いのも、ジムプールの特徴です。

市民プールのレッスンもあることにはあるのですが、
日にちも少なく、メニューも幅広いとはいいがたいです。

しかし、ジム併設のプールであれば、
身体づくりのためのメニューも充実しています。

普段動かさない部位を使えたり、
水泳に自信がない人でも一から教えてもらえたり、

たくさんのメリットもあります。

水泳での有酸素運動を取り入れたいけどなかなか勇気が出ない人に
オススメです。

プールでのメニューのコツ

今回はプール付きジム初心者のための
レベル別おすすめメニューを紹介しようと思います!

①ウォーキング30分

何から始めていいかわからないという方は、まずはウォーキングから始めていきましょう。

普通のウォーキングに比べて、水圧によって普段使わない筋肉に刺激を与えることができます。

むくみとりの効果もあるので、ただ歩くだけでも十分な効果が得られます。

②水泳30分

泳ぎ慣れてない人には大変かもしれませんが、
体中の筋肉をまんべんなく使うことができる水泳が
最もダイエット向きであると思います。

③ウォーキング15分+水泳15分

三つめはそれらを組み合わせる方法です。

水泳にもウォーキングにも、利点はあります。
どちらのメリットもとれるように、二つを組み合わせることも効果的です。

どちらの効果も取り入れたい、水泳ばかりでは体力が持たないという方には
この方法が一番オススメかもしれません。

オススメの水泳付きジム

個人的な私のお勧めはゴールドジムです。

 

 

ゴールドジムは全国的にあり、比較的通いやすいです。

また、筋トレ器具も充実しており、どんなトレーニングにも
対応してくれます。

迷っている方がいれば、是非一度試してみてほしいです!

まとめ

  • プールでは関節に負荷をかけずに有酸素運動できる
  • 水温も高いため、健康に良い
  • 自分に合ったメニューを組む

いかがでしたでしょうか。
暑くなってきたこの季節に、是非試してみてはいかがですか?