【ヨガでスッキリ美脚!】美脚のカギはふくらはぎのアプローチ!?
スキニーやタイトなスカート。
ファッションをたくさん楽しみたいのに脚が気になって楽しめない。。。
特に「ふくらはぎ」が気になっている女性も多いのでは？
「太ももは普通なのにふくらはぎが太い。」とか
「ふくらはぎがムキムキで嫌。」などですね。
そんな悩みからサヨナラするために、
ヨガの「ふくらはぎへの効果」で
すらっと素敵な美脚を目指していきましょう!
今回はヨガですっきり美脚になるためのケアの紹介をしていきます。
必見！です。
もくじ
ヨガでふくらはぎを細くして美脚になれる理由
ヨガのポーズでは股関節や関節、筋肉にアプローチする動きが多く取り入れられています。
筋肉を動かし、血行を促進して「むくみとり」や「引き締め」にも効果があります。
また、筋力や柔軟性がつくことによって新陳代謝が上がり脂肪燃焼にも繋がります。
「ふくらはぎ」は主に筋肉と脂肪だから、そこにアプローチするヨガは最適であると言えるのです。
ヨガは体だけでなく、リラックス効果も得られるため、いいこと尽くしなので積極的に取り組みましょう!
ヨガはふくらはぎのむくみを解消する効果あり。スッキリ脚の第1歩。
この記事を読まれている方の中には、ふくらはぎのむくみに悩まされている方も多いと思います。ふくらはぎを含めて、脚
「脚（ふくらはぎ）」が太い原因（理由）は何？
- 脂肪
- むくみ
- 筋肉太り
- 姿勢
- 筋肉の衰え
基本的には上の5つが原因（理由）とされています。
しかも女性の場合は体の構造上、男性と比べて筋肉量が少ないことから脚が太くなりやすい体となっています。
やめて～！
「むくみ」によってふくらはぎが太くなっている事は多い。
筋肉量が少ないと脚が太くなり易いというのはむくみ易くなるからです。
むくみによってふくらはぎに水分や脂肪が溜まってしまってパンパン状態になって太くなってしまいます。
筋肉を鍛えた事で太くなっている場合もある。
反対に筋肉量が多い場合で太くなっているというのもあります。
これは以前にスポーツ等でふくらはぎを鍛えていて筋肉量が多くなっていて太くなっている状態です。
筋肉がついている状態というのは運動を止めてしばらくしてもそのままの状態が続いてしまう事もあります。
これは筋肉に記憶が残っていて以前のスポーツに適した筋肉量を保とうとするからなのです。
この場合には一度ついた筋肉はなかなか落とせません。
ヨガなどで新しい筋肉の使い方をしていくとそれに合わせて筋肉量も変わってきます。
美脚とふくらはぎの関係
まずは美脚を目指すにあたって「ふくらはぎ」のケアが大事だとされています。
理由として、ふくらはぎは「第二の心臓」と言われており、血液を体に循環させるための大事な役割を担っております。
ふくらはぎの筋肉が少ないと、血液を循環させる力が衰えてしまうため、血液が循環しづらくなります。
血液の循環が悪くなることによって、脚がむくみ、老廃物が溜ることによって脂肪がつきやすくなり、結果として太い脚になるメカニズムとなっています。
従って多くの女性の「ふくらはぎ」というのは筋肉量の少なさから、むくみや脂肪太りとなっているのです。
この様に美脚になる為には「ふくらはぎ」をしっかりとアプローチしていかないといけないのです。
足のふくらはぎへアプローチするヨガ3選
おススメのヨガ3選を紹介していきます。
早速やってみましょう!
ダウンドッグのポーズの効果を実感しよう！
ダウンドッグをすることで眠気をさましたり疲れをとることができるので、いつやってもよいと思いますが、朝やることでスッキリした状態で1日を気持ちよく過ごせますよ。
ダウンドッグのやり方
1.肩の真下に手、お尻の真下に膝がくるようにし両手両足を床に着けましょう。
2.四つん這ばいになり、両脚を伸ばします。
3.三角形を作るようなイメージで、お尻をつきあげます。
4.息を吐きながらアキレス腱と、ふくらはぎの伸びを感じましょう。
5.伸びを感じたら、ゆっくり息を吐きながら、顎を引いて視線をおへそにむけましょう。
6.ゆっくり5呼吸をして体制を戻します。
7.片脚ずつ同様の動きを2～3回繰り返します。
ヨガのダウンドッグのポーズ。色々な効果がある基本的なポーズです。
ヨガの基本的なポーズとも言われる、ダウンドッグのポーズをご存知ですか? 基本的なポーズと言われるように、私が今
ダウンドッグができない方に！ダウンドックはしんどい？コツの紹介動画
ダウンドッグのポーズは簡単な様に見えてもなかなか姿勢をとれないという方もいらっしゃいます。
こちらではダウンドッグの姿勢をとる為のコツを動画で見てみましょう。
「ダウンドッグの姿勢のポイント」
- 土台
- 体重の分散
- 目線
ダウンドッグでかかとがつかないとお悩みの方向け動画紹介
このダウンドッグのポーズでは踵（かかと）がつかないという悩みを持つ方もいらっしゃいます。
その事についてどうやれば克服できるかというお話を３ステップに分けて解説してくださってますね。
体が硬くて出来なかった方に参考になると思います。
英雄のポーズ（戦士のポーズ）の効果について
英雄のポーズはふくらはぎにも効くのですが、腰痛改善、背筋強化、体幹を鍛えられるといった効果もあり、テレワークが最近増えてきているので腰が痛い～という方にもおすすめです。
英雄のポーズ（戦士のポーズ）のやり方
1.つま先をまっすぐにし、気をつけの体制にし姿勢を整えます。
2.片脚を後ろに引き、前に出ている脚を90度に曲げます。
3.背筋をまっすぐにし、後ろかかとに重心を持っていきます。
4.アキレス腱やふくらはぎ、太ももの裏（ハムストリング）がストレッチされ、伸びます。
5.ポーズを安定させ、数回呼吸を整え、反対脚も同様の動きをします。
ヨガの英雄のポーズは体幹強化以外の効果がすごい！効果とやり方を徹底解説
ヨガのイメージとして思い浮かべる人も多いこのポーズ。 これは｢英雄のポーズ｣といってヨガの代表的なポーズの1つ
ダウンドッグから英雄（戦士）のポーズへの移り方（動画紹介）
以下の動画では「ダウンドッグ」の姿勢から「英雄（戦士）のポーズ」になるまでの身のこなし方も確認できますよ。
ふくらはぎがすっきり！ヨガ「ドラゴンのポーズ（ドラゴンアレンジ）」の効果
痩せたいけどキツイ運動はしたくない、楽に痩せられたらいいのに～と思う方は多いですよね。私もそうです。
そんな方におすすめなのが、ドラゴンのポーズ（ドラゴンアレンジ）です。
体幹を鍛えることで基礎代謝アップ、痩せやすい体を作ってくれます。
ドラゴンのポーズ（ドラゴンアレンジ）のやり方
1.肩の真下に手、お尻の真下に膝がくるように四つん這いになりましょう。
2.両手は床についてしっかり体制を支えます。
3.片脚を前に出し、片脚は後ろに引きます。
4.前脚は90度に曲げるように意識し、調整します。
5.息をゆっくり吐きながら、体制を前にスライドします。
6.前脚のふくらはぎとアキレス腱の伸びをしっかり感じながら、数回呼吸を繰り返します。
7.片脚ずつ同様の動きを2～3回繰り返します。
ふくらはぎがしなやかに！ドラゴンのポーズ（ドラゴンアレンジ）の動画紹介
その他の「ふくらはぎ」に効果的なヨガポーズと動画集
今までお伝えしてきたヨガ３選の他にも「ふくらはぎ」に効果の出るアーサナ（ポーズ）は数多くあります。
ちょっと上の３選は難しすぎる。。。という人も中にはいるでしょう。
そんな方は次にご紹介するものの中からやれそうなものを選んで取り組んでみてもいいですね。
ハーフバタフライのポーズ（動画紹介）
ピラミッドのポーズ（動画紹介）
門のポーズ（動画紹介）
三日月のポーズ（動画紹介）
ヨガの【三日月のポーズ】には、心も身体も喜ぶ効果がこんなにあります
知れば知るほど奥が深いヨガ。 そのポーズの数は、およそ8400万種類と言われています。 ヨガのクラスにもよりま
立ち木のポーズ（動画紹介）
仰向け合蹠（がっせき）のポーズ（動画紹介）
ヨガの中でも簡単にできる、寝ながらのポーズを3つ紹介します。
最近色々忙しく、心身ともにお疲れ気味 コロナ禍でストレスたまってます 心身ともに癒されたい こんな風に感じてい
鷺（サギ）のポーズ（動画紹介）
半分の猿王のポーズ（動画紹介）
鳩のポーズ（動画紹介）
ヨガ【鳩のポーズ】準備ヨガポーズを取り入れて、効果をさらにアップ!
氣の滞りを解消してくれる『鳩のポーズ』、出来るようになったら、素敵ですよね！ あこがれのポーズです！ でも「鳩
椅子のポーズ（動画紹介）
三角のポーズ（動画紹介）
ヨガの三角のポーズ。その効果と正しいやり方、注意点を紹介します。
ヨガのポーズは、 前屈（体を前に曲げる） 後屈（体を後ろに曲げる） 側屈（上半身を横に傾ける） ツイスト（体を
戦士（英雄）のポーズ２（動画紹介）
まとめ
- ヨガで血行促進、筋肉を動かし、むくみとりや引き締めることで美脚へ！
- 脚が太くなる５つの原因がある
- 美脚にはふくらはぎケアが大事
- ふくらはぎへおすすめヨガ3選（ダウンドッグ、英雄（戦士）のポーズ、ドラゴンのポーズ（ドラゴンアレンジ）
- ふくらはぎに効き目があるその他のヨガポーズの動画紹介
女性であれば綺麗な脚は憧れますよね。
ふくらはぎのアプロ―チをしっかりとすることが、美脚への近道となります。
その中でもヨガは筋肉トレーニングと比べて運動量は軽いため、運動初心者の方で始めやすいことが最大の特徴としてあります。
また、ヨガは筋肉をほぐしながらむくみのないスッキリとした美脚に効果が期待することができるため、早速取り組んでいきましょう。
美は一日にしてならず!継続することによってしっかり目に見えて効果が表れてくるので、コツコツと続けていきましょう!