2021/07/08 (更新日: 2021/12/29)

バターコーヒーは女性の味方!妊娠中は、ノンカフェインでダイエット!

”赤ちゃんができて嬉しい！”だけではないのが、妊娠中の心と体。
心配や不安に、ストレスも重なって、気分もゆううつになりがちですね。
好きなコーヒーを飲んで、気分をリフレッシュしたいところですが…

「妊娠中に、バターコーヒーは飲んでもいいのかな？」
「カフェインは摂っても大丈夫？」
実は、私も心配で、病院の先生に、聞いたことがありました。

心配しながら飲むのも、美味しくないですからね。

安心して飲めるコーヒー、デカフェ・カフェインレス・ノンカフェインコーヒーと
カフェインの摂取について、そしてバターコーヒーの飲み方や食事の取り入れ方を紹介します。

デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違い

本来、カフェインを含んでいる飲み物や食物から、カフェインを取り除いたもの。
日本ではカフェイン除去90%以上の飲料を、デカフェと表示することが出来ます。
完全に取り除かれてはいない場合があります。

カフェインが含まれていないのではなく、「カフェインの含有量が少ないもの」
0.1%以下に抑えられたもののこと。日本特有の表現とも言われています。

”もともと全くカフェインが含まれていないもの”を指しています。
体質的に、カフェインが合わない人は、「ノンカフェイン」と表示されたコーヒーがいいみたいですね。

確かに、カフェインの摂取を控えている人はいますが…
でも、カフェインって、実はこんなに嬉しい効果や作用があるんですよ！

いかがですか？嬉しい効果が期待できますね！

体質によっては、不眠、不穏、精神興奮、筋緊張、頻脈、呼吸促進などの症状が起こる場合があります。

妊娠中や授乳中の飲み物って、本当に困るんですよね。お茶や水ばかりでは飽きてしまうし、かといって水分を取らないと、代謝が落ちるし、母乳の量にも影響します。

普段の飲み物の中には、一体どれくらいのカフェインが含まれているのでしょうか？いくつか紹介しますので、参考にしてくださいね！

大阪大学大学院医学系研究科の医師らが、出生体重や胎盤の状態など、コーヒーが母体に与える影響を調べたところ、「1日3杯のコーヒー」では、悪影響はないと確認されました。
アメリカでは、1日600㎖以下であれば、胎児に影響ないという結果が報告されています。

コーヒー党には、ノンカフェインなど、カフェイン含有量を控えたコーヒーがあるのは、本当に嬉しいですね！

いつものバターコーヒーのコーヒーを、ノンカフェインなどに、変えてみましょう！
味も香りも、新しい発見がありますよ！
でも、妊娠中というと、気を付けなければならないのが、体重管理。

実は、今でこそ、標準体重の私ですが、妊娠中の体重増加はすさまじく、49㎏から、一気に＋17㎏。健診が怖くて、毎回-3㎏の数字を書いていました。

味覚が変わることもある妊娠期間中、私の場合は、つわりで突然コーヒーが飲めなくなって、紅茶メインかとおもいきや、後半には、甘いカフェオレが大好きになり、それを飲むと、イライラも治まったりしたため、ついつい…

そして飲みすぎた結果、恐ろしいことに、腹囲が1メートルを超えました。
バターコーヒーさえ、あの時知っていれば…
私のようにならないためにも、カフェインレスバターコーヒーを作りたいときに、おススメのコーヒーを紹介します。

妊娠中や授乳中でも、バターコーヒーはダイエット効果もあるし、体にいい素材で、栄養価も高いですから、上手くバターコーヒーを取り入れて、一緒に食事の見直しもできるといいですね！

そして、頑張ってる自分に、デザートのごほうび！腸活を考えて、アレンジのしやすいレシピなども、こちらで紹介していますよ～！

妊娠中も、バターコーヒーを飲む場合に、取り入れるといいレシピや、デザート、お役立ち情報はこちらを是非参考に！

いかがでしたか？自分を大切にすることが、赤ちゃんを守ることにもなります。是非、体調に合わせて、バターコーヒーを飲んでくださいね。

バランスの良い食事、適度な無理のない運動、そして充分な休息を心がけ、なにか心配な時は、主治医の先生に相談することをおススメします。素敵なマタニティライフを！