2021/12/16

ケトジェニックは「痩せたい」が口ぐせの女性を劇的に変えた！食事法

今、女性が注目しているダイエット法って知っていますか？娘として、妻として、母として、それぞれのライフステージで頑張る女性たち。瘦せたいけど、毎日忙しい。そんなあなたも大丈夫。シンプルだけど、しっかり効果のあるケトジェニックをご紹介します。

ケトジェニックとは

まず、ケトジェニックとは糖質を極力減らし、脂質をしっかり摂る食事法のことです。ケトン体の量を増やすことが目的になります。なぜなら、ケトン体が脂肪をエネルギーに変えるために重要な働きをしているからです。

こんなメリットもあります。この記事を書いている私も、ケトジェニックを実践したことがあるのですが、体が引き締まるだけではなく肌荒れが改善され、すっぴん力もUPしました。

ケトジェニックについての詳細はこちら

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ケトジェニックによって、糖質の含まれた食材を控えると食物繊維不足になりがち。その結果、便秘になりやすくなります。

便秘は、消化吸収のあとに残った老廃物が体の中にたまっている状態です。ためこんでおけない老廃物が体の外に出てくると、肌荒れにつながります。
それを避けるために、他の食材で食物繊維を補うといいですよ。

個人的に、夕飯に食べると翌朝スッキリした「めかぶ×納豆」の組み合わせは最強でした。パックを開ければすぐに食べることができるし、お値段も主婦にやさしい。おかげさまで、無理なく食べ続けることができました。

糖質を減らしすぎてしまうと、ストレスや栄養不足などが生じやすくなります。いきなり食事の内容を変えるのは、避けましょう。特に、スイーツ大好き！甘いものは別腹！という方は、はじめのうちは糖質を控えることがツラく感じるかもしれません。

食べたいものを我慢し、イライラしていたらココロまで痩せていってしまいます。まずは、お菓子などの甘い糖質を摂りすぎていないか見直すことから始めてみましょう。

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シャトレーゼには、糖質オフでもおいしいスイーツがたくさん！オンラインショップもありますよ。
糖質制限オフスイーツ特集

生理周期の影響で、男性に比べると短い期間で変化し続けている女性の体。「生理が来る条件の大切な要素は、体脂肪が一定量あること」女性にとって、脂肪(アブラ)は必要不可欠なものです。

ケトジェニックで糖質を控えるといっても、必要なアブラはしっかり摂るように心がけましょう。そうしないと、肌はボロボロ、髪はパサパサ、そして生理不順につながる恐れがあります。

妊婦の体重管理だったら、甘いおやつを食べすぎないなど『できるだけ糖質を減らそう』という意識だけで十分です。

私も2人の子どもがお腹の中にいた時は、「呼吸をするだけで増える！」と感じたくらい体重管理に苦労した記憶があります。病気の場合は医師の指示通りきちんと対処するのが正解だと思いますが、体重がすべてではありません。

ママが頑張りすぎるのは赤ちゃんの成長にもよくありませんからね。穏やかな気持ちで過ごした方が、いい出産につながるはず。と今になって思います。

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食事だけではなく、普段の生活でも見直したいことがあります。生活習慣を整えることで、体のリズムも整い、ケトジェニックの効果が上がりやすくなります。

リラックスして睡眠をしっかりとることが大切です。ぐっすり眠るためには、運動が重要な鍵となります。

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ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。
ゆっくりとした運動はケトジェニックの目的であるケトン体が出やすくなります。

ケトジェニックをやってみると、食生活はガラリと変わるはずです。そして、体が変わります。毎日「痩せたい」と口ぐせのように言っていた私も、変わることができました。意識が変われば、行動も変わってきます。自分がどう変化していくのか、ワクワク楽しみながら生活に取り入れてみてください。