ジム、プール、旅行で濡れた衣類の持ち帰りに便利な袋
健康維持や運動不足解消、ダイエットのために、ジムに通っている方は多くいらっしゃると思います。
ジムやサウナで汗を流したあと、そのまま仕事に行ったり、友達と会ったり・・
そんなとき、汗で濡れたトレーニングウェアやタオルを、そのままカバンに入れることは抵抗がありますよね。
カバンの中を汚さずに濡れた衣類を入れておける、便利なドライバッグはいかがでしょうか。
もくじ
ドライバッグとは?
防水機能付きのバッグのことで、濡らしたくないもの、濡れているものの収納に便利な袋です。
ジムで濡れた衣類をビニール袋にそのまま入れてしまってもいいのですが、見られたくない下着などが見えてしまう心配があります。そして、薄いビニール袋だと穴が空いてしまうこともありますし、結んでいた口がほどけてしまうことも・・
ドライバッグならそんな心配はありません。
どこで買える?
オンラインショッピングはもちろん、無印やニトリ、ワークマン、アウトドアブランドなどのキャンプ用品店などで購入できるほか、ダイソーやセリアなどの100円均一でも売られています。
どんな種類がある?
- ポリエステル素材の防水加工のもの
- 圧縮できてコンパクトになるもの
- メッシュタイプの通気性能があるもの
- 防臭防菌できるもの
など、様々な種類があります。
ご自身の用途に合わせて選ぶといいでしょう。
サイズは?
ポーチタイプの小さなものから、大家族の洗濯物が入る大きさのものまで、様々なサイズやデザインがあります。
衣類の量に合わせて選ぶことができます。
ジムで使うのなら、10リットルサイズの防水防菌タイプがおすすめです。
用途はアイデア次第でさまざま!
いろいろサイズやデザインや機能性があるドライバッグ。
ジムだけでなく、キャンプや旅行、温泉に行くときに使っても便利ですね。コンパクトになるので、カバンに入れておくといざというときすぐに取り出せてとても役に立ちます。
ご家庭でも・・
外出時、子どもの服やタオルが汚れたときなどにも使うことができます。
学校で使う水着や体操服入れにも使用できますね。汚れたクツを入れておいても。
大きいサイズのものならおもちゃ箱代わりにもなりそうですね。
中の汁がこぼれても大丈夫なので、お弁当袋に使っている方もいらっしゃるようです。
頑丈で破れにくいので、スーパーに行くときのエコバッグとして使用しても、便利だと思います。キッチンでの食品ストック入れとしても使えます。
旅行でも・・
旅行中の洗濯物も、きれいな衣類と分けてスーツケースに入れておけるので、重宝します。空気を抜いて圧縮できるものなら、スーツケースにスペースができ、旅のお土産をたくさん入れることができます。
メッシュタイプのものなら、帰宅後は、そのまま洗濯機に放り込めばOK。旅行中にコインランドリーを使用するときでも、ネット代わりになり、型崩れせずに洗濯できるのでとても便利です。
アウトドアでも・・
キャンプで使うなら大きめのものを使用するといいでしょう。服も入れておけますし、キャンプ道具を入れることもできます。汚れたお皿などを入れても、ゴミ袋だとやぶれてしまう心配がありますが、これだと丈夫なのでそんな心配はありません。
ゴミの持ち帰りが多いキャンプ場で、ゴミ袋代わりにも使えますね。
防水加工してあるものなら、突然雨が降ってきたときに充電器やカメラなどの精密機械を入れて、水害から守ることもできます。
アウトドアアクティビティをするとき、海やプールに遊びに行ったとき、スマートフォンやサイフ、カメラなどを入れておけば濡れる心配はありません。中身の落下防止に、巾着タイプかジッパーがついているものがおすすめです。
いろいろな種類がありますが、簡単にお手入れできるものを選びたいですね。
まとめ
いろいろなことに使える便利なドライバッグ。
サイズや形、デザインは様々なものがあります。
ご自身のライフスタイルや用途に合わせて、お気に入りのものを探してみてくださいね。
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