バターコーヒーならカルディ? お手軽アイテム&材料全てがそろいます

ダイエット 健康

ダイエットや、腸内環境改善、美容に関しての効果があると言われ、話題になっているバターコーヒー。皆さんご存知ですか?
色々な効果があるバターコーヒーについては、こちらのブログでも何度か紹介してきました。
 

 

 

 

今回は、全国で400以上の店舗を持つ「カルディ」で手に入る、バターコーヒー関連商品について紹介します。

そもそもカルディってどんなお店?

カルディの正式名称は、「カルディコーヒーファーム」と言います。その名のとおり、コーヒーをメインに販売しているお店です。それ以外にも、さまざまな食品を取り扱っています。全国に約400店以上のお店があり、オンランショップもあります。

カルディコーヒーファーム公式サイト

ホームページを見ると、何とさばの水煮缶やぬか漬けの素と言った日本食の食材も販売されていました。カルディは輸入食品の取り扱いがメインだと思っていたので、これは本当に意外でビックリしました。

コーヒーをメインにしているカルディなので、もちろん、バターコーヒーに関するアイテムも取り扱っています。まずは、簡単にバターコーヒーを作ることができるお手軽アイテムを紹介します。

カルディで買えるバターコーヒー用お手軽アイテム

カルディでは、「RFバターコーヒーパウダー」という商品名で、手軽にバターコーヒーを作れるパウダーが発売されています。コーヒーに入れて混ぜるだけなので、簡単に作れます。

個人的には、これを使って簡単にバターコーヒーを作って飲んでみたい気持ちです。そうすればバターコーヒー作りの敷居が低くなると思います。

RFバターコーヒーパウダーのメリット

手軽に作れる

RFバターコーヒーを使うメリットは、何と言っても手軽にバターコーヒーを作れることです。

バターコーヒーを作る時には、コーヒー・グラスフェッドバター・MCTオイルの3つが必要です。それに加えて、作った後にしっかりとかくはんさせないといけないので、ブレンダーも必要になります。

材料が近くで売られていない・値段が高いなどの理由で材料や道具をそろえるのが難しい場合もあります。特に、グラスフェッドバターはなかなか手に入りにくいですし、値段も高いです。

その点、RFバターコーヒーパウダーはコーヒーに入れてスプーンで混ぜるだけなので、手軽にバターコーヒーを作れます。お値段は10本入りで税込み494円です。

長期間保存できる

RFバターコーヒーパウダーは、その名の通りパウダータイプなので、常温で長期間保存できるというのも嬉しいメリットです。

RFバターコーヒーパウダーのデメリット

栄養面が若干不安?

カルディのRFバターコーヒーパウダーの成分には、グラスフェッドバターは配合されていません。このパウダーに配合されている乳成分は、ギーというものです。バターコーヒーの材料でも使われますが、グラスフェッドバターではないので、栄養面に不安という意見もあります。

味がよくないという声も

材料をそろえて作った本格的なコーヒーと比較して、味がよくないという声もあります。でもこれは個人差もあると思います。

個人的な意見になりますが、どうしても味が気になる人は、本格バージョンとお手軽バージョンの両方を飲み比べてみて、好みの方を選べばよいと思います。ただし、1度に2杯飲むとお腹がゆるくなる危険性があるので、同じ日に飲むことはおすすめしません。別々の日に試してみて、それぞれの味をメモしておくとよいですね。

RFバターコーヒーパウダーを使った、バターコーヒーの作り方

まずは普通にブラックコーヒーをいれます。その中にRFバターコーヒーパウダー1袋(2.5g)を入れてよくかき混ぜます。この時はブレンダーを使わずにスプーンで混ぜてもOkです。これで出来上がりなので、あっという間ですね。これなら私でも作れそうです。

RFバターコーヒーパウダーでバターコーヒーを作った動画がありましたので、紹介しますね

RFバターコーヒーパウダーに関する口コミ紹介

Twitter上で、RFバターコーヒーパウダーに関する口コミを見つけたので紹介します。

バターコーヒーの材料、実はカルディで全部そろう

ここまでは、カルディで売られているRFバターコーヒーパウダーについて紹介してきました。

しかし、実を言うとカルディでは、バターコーヒーの材料であるコーヒーグラスフェッドバターMCTオイルの3つすべてを取り扱っているのです。なので本格的にバターコーヒーを作りたい人は、こちらの選択肢がおススメです。近くにカルディがない場合は、オンラインショップを利用するとよいでしょう。

カフェカルディ インスタントコーヒー ザ・マイルド 50g


(コーヒーは他にも色々な種類があります)

【冷蔵】バランタイン グラスフェッド発酵バター 食塩不使用 250g

ココティエ MCTオイル(100%ココナッツ由来) 236g

材料をそろえてバターコーヒーを作るメリット

必要な栄養をとれる

何と言っても、必要な栄養分をきちんととれることが大きなメリットです。

材料をそろえてバターコーヒーを作るデメリット

材料が余る危険性がある

バターコーヒーが体にあわなかった、もしくは味が好みではなかったという理由で、1度作ってやめてしまう人もいるかもしれません。
そうなると、余った材料が無駄になる危険性もあります。これはとてももったいないですね。なので買う前に、バターコーヒー以外の使い道を考えるとよいでしょう。

グラスフェッドバターの使い道

グラスフェッドバターの場合は、トーストに塗って食べる・野菜炒めやホイル焼きなど普段の料理で使えます。また、お菓子作りにも使えます。

MCTオイルの使い道

MCTオイルの場合は、サラダやヨーグルトにかける・お味噌汁に混ぜるといった使い方があります。ただし、一気にたくさんのオイルをとるとお腹がゆるくなる危険性があるので、最初は小さじ1杯程度から使い始めるようにしてください。

加えて、MCTオイルは加熱するとすぐに煙が出てしまうので、炒め物や揚げ物など加熱調理には不向きです。この2つを注意してください。

パウダーを使うor材料から作る。どちらがいいの?

今まで紹介してきたように、どちらにもメリットとデメリットがあります。

朝忙しくて、ゆっくりとバターコーヒーを作っている時間がない人や、バターコーヒーを飲んでみたいけど、味が不安なのでまずは一度試してみたいといった人は、RFバターコーヒーパウダーがよいでしょう。

朝時間に余裕がある人や、本格的にバターコーヒーを作ってみたい人は、材料をそろえて作ってみることをおすすめします。

自分にあった方法でバターコーヒーを楽しんでみてください

まとめ

  • カルディには、バターコーヒーを手軽に作れる「RFバターコーヒーパウダー」という商品がある
  • RFバターコーヒーパウダーを使えば、ブラックコーヒーに入れてスプーンで混ぜるだけでバターコーヒーができる
  • RFバターコーヒーパウダーは、長期間常温で保存できるというメリットもある
  • カルディでは、バターコーヒーの材料であるコーヒー・グラスフェッドバター・MCTオイルも買える
  • 材料を買って作れば、本格的なバターコーヒーを飲むことができる
  • どちらの方法にもメリットとデメリットがある
  • 自分にあった方法でバターコーヒーを楽しもう

今人気のバターコーヒー。材料をそろえたりするのが大変で、作りたいけど作れなかった人もいるかもしれません。そんな人にはカルディです。

まずはRFバターコーヒーパウダーバターコーヒーを体験してみましょう。そして、本格的に作りはじめようという時にも、材料が全てそろうカルディがおすすめです。

上手にカルディを利用して、バターコーヒーを楽しんでみませんか?