正しい脚痩せ自宅筋トレ!間違えた方法で太くなる⁉
私は過去に-20キロのダイエット経験がありますが、
体に最も聞いたと感じるのは脚の筋トレでした。
しかし、私の周りには脚のトレーニングをして逆に足が太くなってしまったという人が多々います。
その理由は一体何なのでしょうか。
今回は脚トレの正しい方法を中心に、おすすめの動画や足の筋トレのメリットをご紹介していこうと思います!
もくじ
脚のトレーニングのメリット
まずは脚トレのメリットを紹介します。
正しい部位の筋肉を鍛えると、様々なメリットがあるのです。
・足が細くなる
筋肉が付き、引き締まる効果や脂肪燃焼を促してくれます。
・基礎代謝が上がる
脚は靭帯の中でもかなり大きな部位です。
鍛えることで、体残体が痩せやすくなります。
・姿勢が良くなる
歩くときに使う筋肉が鍛えられるため、正しい姿勢で歩くことができるようになります。
・疲れにくくなる
体力が付くことや正しい姿勢で歩けるようになることで、疲れにくい体になっていきます。
しかし、間違えた部位を鍛えると、想像通りの足は手に入らないかもしれません。
しっかりと鍛えるべき筋肉と、そうでない筋肉を把握して筋トレに取り組む必要があるのです。
下の方で詳しく解説をしているので、是非ご覧ください!
脚が太くなる原因
脚が太くなる原因には様々ありますが、大きく分けて三つです。
①むくみ
足のむくみは顔や他の部位の体と違って、高確率で現れます。
水分補給を十分に行うことや、コーヒーやお茶などの利尿作用の高い飲み物は控えること、しっかりと湯船につかることなどで改善できる見込みがあります。
②脂肪が多い
筋肉不足で体脂肪が多い場合も足が太くなる原因になります。
そのような場合、筋トレや有酸素運動で筋肉量を増やしつつ体脂肪を減らしていく必要があります。
また、脂肪の塊と言われているセルライトの除去を手助けする食べ物をとることも効果的です。
私はビタミンやミネラルが多く入ったナッツを積極的に食べたり、お酒を飲む機会があればポリフェノールが含まれる赤ワインを飲むようにしています。
③筋肉太り
後程詳しく説明しますが、間違えた知識で鍛えるべきではない筋肉を鍛えてしまったことによる、筋肉太りも足が太くなる原因です。
独自の方法で鍛えるのではなく、正しい知識を身に付けて、鍛えるべき筋肉に集中して筋トレを行うようにしましょう。
脚の正しい筋トレ方法
脚には鍛えるべき筋肉と、鍛えてはいけない筋肉、さらに鍛えすぎてはいけない筋肉があります。
鍛えるべき筋肉と鍛えてはいけない筋肉を間違えて覚えていると、トレーニングで余計に足が太くなってしまうことがあります。
鍛えるべき筋肉「大腿二頭筋(ハムストリングス)」
ハムストリングスは太ももの裏側にある筋肉です。この筋肉は鍛えても大きくなりすぎることはなく、引き締まった脚に近づけることができます。
ヒップアップ効果や他の部位の筋トレをするときのパフォーマンスアップにもつながります。
鍛えてはいけない筋肉「大腿四頭筋」
大腿四頭筋は太ももの表側の筋肉です。
この筋肉は鍛えると足が非常に肥大化してしまいます。
「スクワットをしているのに足が全然細くならない…」と悩んでいる人は、大腿四頭筋を鍛えてしまっている可能性があります。
筋肉が増えているので悪いことではないのですが、脚を細くしたいのであれば鍛えるのは控えましょう。
鍛えすぎてはいけない筋肉「腓腹筋」
ここはいわゆるふくらはぎの部分です。ふくらはぎを鍛えることには「姿勢を良くする」「血行促進」など、様々なメリットがありますが、こちらも鍛えすぎると肥大化してしまう部分です。
鍛えることは良い効果はあるのですが、肥大化して足が太くなってしまうのはあんまり望ましくないですよね。
この部分は筋トレをしすぎず、マッサージやストレッチ中心の方が良いと思います。
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私は過去に-20キロのダイエットに成功していますがその際にもこの筋トレをしていました。
やはり、筋トレをすると足の太さが全く違います。
洋服のサイズも変わり、着られる服がかなり多くなりました。
この動画は、脚の筋肉をまんべんなくなく鍛えるだけでなく、必要な部位のストレッチも案内してくれます。
まとめ
- 脚が太くなる原因は「むくみ」「脂肪」「筋肉太りが多い」
- 筋トレをする際は正しい部位を鍛えることが必要
- 脚を鍛えることは様々なメリットがある
いかがでしょうか。
今まで間違えた部位を鍛えてしまっていた人は、是非改めて筋トレメニューに励んでみてください。
意識するだけで結果はかなり変わってきます。
ぜひ試してみてくださいね。