2021/05/10 (更新日: 2021/10/11)

バターコーヒーとヨーグルト!ダブル効果を食事にプラス！

発酵食品を取り入れた食生活、送っていますか？
お肌にはもちろん、ダイエットや日々の健康管理にも、毎日の食事にかかせないですね。
お味噌や醤油、納豆やお漬物は、スーパーでも必ずありますから、とっても身近。
でも、毎日作って食べるのはちょっと大変…

そんなあなたにおススメなのが、バターコーヒーとヨーグルト！

時間のない朝や、午後のおやつに、そして小腹がすいたときなど、

簡単、安心、そしてアイデア次第で、オシャレなおもてなしにもなる、
バターコーヒーとヨーグルトの楽しみ方を紹介します。

1.バターコーヒーにまさかのヨーグルト？

コーヒーを飲んだ後にすぐヨーグルトを食べてしまったときってありませんか？
誰もが、一度は経験したことがあるあの味…　　　

ほとんどの人が、コーヒーとヨーグルトは、合わないと感じたのでは？
いくら美味しいバターコーヒーを淹れても、それはやはり同じ。

確かに、コーヒーの後には合わないヨーグルトですが、

加工することで、コーヒーに合うスウィーツや、お料理の隠し味になってくれます！

それでは、簡単なアイデアレシピを紹介！

・水切りしたヨーグルト、ホットケーキミックスと混ぜれば、簡単にマフィンが作れます。卵も牛乳も使いません。

・ヨーグルトと小麦粉と混ぜ、簡単にチャパティを焼くことも出来ます。
お好みのジャム、クリームチーズはもちろん、ハムと野菜を挟めば、ランチにもなりますね。

そして、とっておきのおススメ！
・ヨーグルトにハチミツをたっぷり入れて、泡立てた生クリームと混ぜた、デザートソース！

シフォンケーキなどに、バニラアイスを添え、ヨーグルトのデザートソースをたっぷりかけ、
ミントの葉や、フェンネルなど、ハーブを飾れば、オシャレなおもてなしのデザートの出来上がりです。

ヨーグルトのデザートソース！おいしいですよ～

コーヒーを飲んだ後のヨーグルトは、もう2度と失敗しないぞ！っていうくらい、食べないのですが、
濃厚なバターコーヒーに、さっぱりとしたヨーグルトのスウィーツは、とても合うんです。

バターコーヒーとは、『グラスフェッドバター』というバターと、
『MCTオイル』という中鎖脂肪酸オイルを、コーヒーに入れ、混ぜ合わせた飲み物です。

バターによって、ミルクの風味が増し、コーヒーがまろやかになり、
オイルによって、さらに深い味わいを楽しめ、
いつものコーヒータイムを、リッチな気分にしてくれますよ。

でも、バターとオイル、分量を間違えると、くどくてドロドロ…
せっかくのバターコーヒーが台無しになってしまいますので、

ここで、失敗しない、作りやすい分量と、お手軽な方法をお伝えしますね！

作り方はとっても簡単！
お好みのコーヒーを、カップ1杯（約200ml）用意します、そして、グラスフェッドバター10ｇとMCTオイル大さじ1杯を混ぜるだけ！

＊コーヒーに、バターとオイルを入れたら、ブレンダーでかき混ぜてください＊

しっかり混ぜないと、コーヒーの表面にバターとオイルが浮いてしまい、

そのまま飲むと、最初にバターとオイルが口の中に入ってきて、バターの味しかしません。

でも、バターを買ったり、オイルを選んだり、大変そう～と感じる方は、
お湯を注ぐだけで、簡単にバターコーヒーが出来るものもあります。

粉末だと、香りは良さそうだけど、もう少し生っぽいオイル感が欲しいという方は、
『ギー』というバターオイルもおススメ

ココナッツが好きな方には、最初から、バターにココナッツオイルが入っているものもあります。
リラックス効果もあり、午後のコーヒータイムにはピッタリ！
香りを楽しみながら、ヨーグルトを使ったスウィーツと一緒に、ホッと一息。

いかがでしたか？
今回は、バターコーヒーとヨーグルトを、普段の食事にプラスして、
今日から簡単に出来る、アイデアを紹介しました。

「朝食にヨーグルトは毎日食べている」という方でも、お菓子やお料理に加えたりして、
これからは是非、毎日の食事にプラスしてみてくださいね。
あなただけのオリジナルレシピが、きっと見つかると思いますよ！

ダイエットにだけでなく、大切な自分時間、おうち時間にも、
バターコーヒーや、ヨーグルトを使ったスウィーツで、幸せなひとときを過ごして下さい。