ジム通いのバッグは小さめを用意して会社帰りに直行して運動しよう
ジム通いをする中で、仕事終わりにジムに直行し運動後に帰宅する、と言う方も少なくないでしょう。仕事終わりにジムに直行する場合に、けっこう多くなるジムの用品と仕事の持ち物を「どうまとめるか」と悩ましいものです。
電車通勤の方は大きな荷物では周囲に迷惑がかかってないかと気を使ったり、重いバッグを持って移動が大変だったり、仕事先でのバッグの収納場所にも困ったりしていませんか?
仕事にも、ジムにもご自身のニーズと好みに合ったバッグで、ストレス無く向かえると気持ちが良いものです。
もくじ
ジムへの持ち物
ジムへ行く時に、何を持って行っているか…と考えてみると
- シューズ
- Tシャツやタンクトップなどのトップス
- ショートパンツやロングパンツ、タイツなどのボトム
- スパッツ、スポーツブラなどのアンダーウエア
- 女性は化粧品など
- タオル
は、必需品。
人によっては
- 着替え用のトップスやボトム
- トレーニンググローブ、ヨガマット、水分補給用のボトルなどの小物
- シャンプーなどの入浴用品
- プロテインなど
と言う、補助的な物。
その他に帰宅時の着替えも必要で、ご自身がジムに何を持って行っているのか、持って行っているけどあまり使っていない物、不必要な物はないかチェックしてみるのも良いでしょう。
バッグを選んでみる
電車通勤なのかクルマ通勤なのか、ジムでの滞在時間、スタジオレッスンに複数出るなど運動の内容でバッグを「一つにまとめる」か、仕事用とジム用でバッグを分ける「二つ持ちにする」かの選択があります。
防水性があって、掃除をしやすい物を選びます。
- 30L :一泊二日の旅行や出張
- 20~29L:夏の宿泊旅行や仕事帰りのジム
- 10~19L:少し荷物が多めなビジネスシーンや子供の着替え
- 5~9L :財布と大きめのポーチとその他の小物など
- 1L :財布+αだけで近所のお出かけ
リュック・デイパック
仕事用のバッグとしてリュック、デイパックを使っている方も多く、ジムバッグとしても使っている方もいます。仕事用とジム用を一まとめにする事も出来ますが、バッグとしては大きくなります。
トートバック
持ち手が長いので、肩掛けして使えます。バッグの上部はファスナーなどで閉じるタイプ、ファスナーが無いタイプがあり、開口部は比較的広くて物の出し入れは容易ですが、バッグ内の整理がしにくい面があります。
ボストンバッグ
容量が大きく開口部はファスナーで閉められる手持ち型で、多くはショルダーベルトが付いているので肩掛けが出来ます。バッグ内外のポケットの数は製品によって違うので、チェックすべきポイントとなります。
バッグインバック
バッグの中身を整理出来るアイテムが、バッグインバッグです。スマホやペン、手帳やスケジュール帳などの仕事用アイテムをバッグインバッグにまとめて、バックの中にできた空間にジム用品を詰めるとバックの中にまとまりが出来ます。
トートバッグを選択した場合に、バッグインバッグはバッグ内の整理の一助になると思います。
まとめ
- ジムバッグはご自身のニーズと好みで選ぶ
- 防水性や掃除や手入れのしやすさも重要
- 運動やトレーニングの内容で10L~29Lのバッグがおススメ
ご自身のニーズで、10~29Lくらいのバッグを選んでください。また、メインの仕事用と小さめのジム用のバッグの二つ持ちも検討するとそれぞれで整理がしやすくなるでしょう。トートバッグでは、バッグインバッグを使ってバッグ内で仕事用、ジム用で区分けるなど工夫してみては如何でしょうか。